村上信五、6年ぶりMステで感じたプレッシャー 「責任感を感じ始めてる」
関ジャニ∞の村上信五さんが「大人になって怖くなったもの」を告白。まさかの音楽番組で感じた恐怖と先輩グループへの尊敬とは?
9日深夜放送の『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)にて、MCを務める関ジャニ∞の村上信五さんが音楽番組で感じたプレッシャーについて披露。
先輩グループの偉大さを改めて認識したエピソードについて語りました。
■大人になって怖くなったもの
番組冒頭、「大人になってから怖くなったものはありますか?」という質問を受け、以前『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、ジャニーズJr.をバックに従えたパフォーマンスを行ったと振り返った村上さん。
後ほどスタッフに確認したところ、Mステでダンスを生披露したのは実に6年ぶりだったという彼は「それ聞いてビビってもうて…」「ジュニアの前で間違えられへんし」「ダラダラ長いことお前ら何しとってん!って荒れるんちゃうかな」と、大きなプレッシャーに襲われたことを明かしました。
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■関ジャニが責任を感じ始めている?
そこで村上さんは、Mステ常連である先輩グループ・嵐の存在をはっと思い出したのだそう。
「嵐すげえな、こんなんずっとやってたんや」と感心したと同時に自分たちは今まで「ええ加減に楽しくやらしてもらってた」と実感したことを赤裸々に告白しました。
共にMCを務めるブラックマヨネーズの吉田敬さんは「ファンも喜んでるやろな。『関ジャニが責任感を感じ始めてる』って」とコメント。小杉竜一さんは「無責任ヒーロー歌ってるぐらいやからな」と、彼らの曲名にちなんだツッコミを送っていました。
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