山里亮太、パンサー・尾形の独特な興奮ポイントにツッコミ 「よくないよ」
山里亮太さんが新作『バイオハザード』をプレイ。パンサー・尾形さんの実況に思わず突っ込む場面がありました。
9日放送の『ReAL eSports News』(テレビ朝日系)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、ホラーゲームをプレイ。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんの、敵キャラへの反応に、山里さんが突っ込みました。
■山里さんが『バイオハザード』新作をプレイ
この日の放送では、8日に発売されたばかりのサバイバルホラーゲーム『バイオハザード ヴィレッジ』を紹介。ホラーゲームが苦手だという山里さんですが、序盤はアイテムのハーブを見つけると「最近自分でもハーブ育ててるから」と近況を話すなど余裕の様子。
しかし、主人公が敵キャラに拉致される強制イベントシーンになると「うわぁっ!」「なんもできない!」とパニックに。イベントムービーが始まると徐々に表情がこわばっていきます。
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■なぜか敵に興奮する尾形さん
敵キャラクターは、姉妹と母親の3人の女性。体のラインが分かる白いドレスに身を包んだ母親が近づいてくると、プレイの様子を見ていた尾形さんは「むっちゃ巨乳ですね」と反応。「そこ見る? 普通」と反射的に山里さんはツッコミ。
さらに、主人公が手を切られ血を吸われるシーンで、山里さんは「やだ汚い!」と顔をゆがめて嫌悪感を見せますが、尾形さんは「エロさもあるな…」と対照的な感想。その信じ難い反応に山里さんは「なんで興奮してんだよ!」と再びツッコミます。
途中、山里さんは怖さのあまり、コントローラーをeスポーツキャスターの平岩康佑さんにバトンタッチ。それでも「音が怖い」などと恐怖しますが、尾形さんは、血のついたティーカップが登場すると「あっ…口紅がついてる」と反応。やはりホラーより色気を感じている様子でした。
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