バイきんぐ小峠、見た目イジリで仲良くなった芸人明かす 「自分以下の顔を…」
お互いに「イジれるほどの顔面を持ってない」とツッコミまくりトーク
6日放送の『アメトーーク！』 (テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが登場。お笑いタレントで元ザブングルの加藤歩さんとの出会いを明かしました。
■「俺以下を見つけたぞ！」と
今回は「ずっと仲良し芸人」をテーマに、熱い友情のエピソードを披露していきます。
約20年前、芸能事務所・ワタナベエンターテインメントで出会った2人。加藤さんが先輩で小峠さんが後輩という関係性なのだそう。
初対面の際、小峠さんを見て「見つけたぞ！」という表情をした加藤さん。それについて、小峠さんは「加藤さんが顔面についてさんざんイジられ倒していた頃だったので『俺以下の奴を見つけたぞ！』みたいな感じだった」と回想します。
それから小峠さんのことを「お前相変わらずハゲてるな」「ブサイクだな。ハゲとブサイクってなかなだな」など、会うたびにイジってくるようになったといいます。
関連記事：バイきんぐ小峠、「なんて日だ！」を言わなくなったのは…「ウケないでしょ？」
■「イジれるほどの顔は持ってない」と反撃
しかし、小峠さんも「ちょっと待て、そこまで人の顔面をイジれるほどの顔は持ってない」と反撃しますが、そこから自然に「メシ食いに行くか」という流れになり、仲良くなっていったことを振り返りました。
そこで、加藤さんから「自分よりブサイクを見つけた喜びがあった」と、イジリの理由が明かされますが、周囲から「ブサイクかなあ…」と疑問の声が上がります。
続けて、加藤さんは「今でこそ小峠は『男らしい』『カッコいい』イメージがありますけど、昔はモテてなかったので誰からも相手にされてなかった。それなのに『俺、結婚願望ないし』とか…。『どの面下げて言ってる』みたいな」と発言。