西川貴教、コロナ禍の公演自粛に一石を投じる 約1年クラスター報告ゼロか
西川貴教さんが、2020年5月以降コンサート等の公演会場から「クラスター発生は報告されていません」という実績をツイートし話題に
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■感染者報告ゼロのエビデンスが
西川さんは6日、日本音楽事業者協会の公式ツイッターが発信した、「当協会は、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、一般社団法人日本音楽出版社協会と連名で『緊急事態宣言の延長に際しての声明文』を表明いたしました。」という投稿をRT。
さらに、声明文から抜粋した「『2020年5月の緊急事態宣言の解除以降、コンサートや演劇、ミュージカル等の公演会場からのクラスター発生は報告されていません』『感染者報告ゼロのエビデンスを積み重ね、ライブやコンサートの公演会場は決して感染リスクの高い場所でない事を実績によって示して参りました』」という文章を追記し、反響が集まっています
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■RTの勢いランキング4位に急浮上
コロナ禍のエンターテイメント業界のありかたについて考えさせられる西川さんの投稿は注目を集め、RTの勢いランキング4位に急浮上。
西川さんは2月にも、コロナウイルスの感染防止に対してコンサートの開催側が判断を求められることに対し、「やっても怒られて、やめても怒られる……そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい……」「自己責任」は無責任ッスよ……」と問題提起するツイートをして話題になっていました。
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