ガンバレルーヤよしこ、ヤラセ設定の片棒を担ぐも罪悪感で真顔に
『水曜日のダウンタウン』で、ガンバレルーヤ・よしこさんがニセ番組のヤラセを受け入れ四苦八苦しました。
5日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこさんが出演。
番組成立のためにヤラセを受け入れるも、罪悪感から真顔になってしまう一幕が…。
■自分の行きつけじゃない店に…
番組では「ヤラセ設定持ちかけられた芸人、番組成立のためならついつい片棒担いじゃう説」を検証。ターゲットであるよしこさんと、ぺこぱ・松陰寺太勇さん各々の行きつけの店を紹介するというニセ番組を実施しました。
検証は、松陰寺さんの行きつけの店は”キャンセル不可”なのに、本人が急きょロケに来られなくなってしまった…というハプニングからスタート。
そのためスタッフは「こっちの店も(よしこさんの)行きつけに出来ないか」とヤラセを依頼。よしこさんは「なるほど…分かりました」と、多少驚きながらも受け入れます。
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■「いつぶりに食べる?」と聞かれだんまり
この変更はプロデューサーだけが知る極秘案件だとも伝えられたよしこさん。結果、全員を騙さなければいけないという事態に。
仕掛人でニセ番組の進行を務める朝日奈央さんと登場するなり、「どうも、小雪でーす」と笑顔で口にするも、どことなく硬い表情…VTRを見ていたスタジオからは「ちょっと元気ないな」「罪の意識に苛まれてるから…」という声が上がります。
その後、オススメメニュー「トマト麺」を実食。「これがまた美味いんですよ」と話すと、朝日さんから「いつぶりに食べるんですか?」という質問が。ニセの行きつけなだけに困ったよしこさんは、真顔で黙秘を決め込みます。
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