人気ユーチューバー・お笑い芸人のカジサックさんが1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントで、お笑いタレントの小籔千豊さんとコラボ。
その中で、小籔さんが人気ゲーム『フォートナイト』を新喜劇メンバー内に普及させた経緯を明かしました。
■もともとゲーム好きだが疎遠に
『フォートナイト下手くそおじさん』(登録者数11.9万人)なるYouTubeチャンネルを運営している小籔さん。開設は2020年1月とわりと最近ながらも、2020年だけで1000時間以上生配信するなど、凄まじい熱量を誇っています。
もともと子供の頃はゲーム好きだったという小籔さん。しかし、結婚を機に貧乏になったこと、芸人としての仕事が忙しくなったことでほとんどしなくなっていたそう。
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■新喜劇に普及させる
しかし、子供が産まれると少しずつ状況が変化。下の子供がゲームっ子で『マインクラフト』を勧められたりしていたそう。そしてある頃から、「これめっちゃ面白いで。やってみ」と『フォートナイト』を勧めてくることになります。
最初は気乗りしなかった小籔さんでしたが、少しずつ触れているうちにまんまとハマったそう。最初は子供のNintendoSwitchを借りていたため、早く寝てほしいあまりに「明日学校あんねんからはよ寝なアカンのちゃうの?」と言ったこともあったのだとか。
こうして『フォートナイト』にハマった小籔さんでしたが、仕事ではないことに罪悪感があったため、YouTubeを始めることに。立候補した酒井藍さんのほか、すっちーさん、川畑泰史さんという他の座長たちも交えて「フォートナイトを新喜劇で仕事にします」と宣言したそうです。