上地雄輔、濃厚接触者として自宅待機中 「休み方がわからない」と困惑

これまで走り続けててきたために、時間ができてもどうしていいかわからないようです。

上地雄輔
(写真提供:JP News)

2日、タレントの上地雄輔さんが自身ブログを更新。新型コロナウイルスの濃厚接触者として、自宅待機中の複雑な気持ちを書き綴りました。


■PCR検査では陰性だったけれど

俳優の中尾明慶さんが新型コロナウイルスに感染し、YouTubeで共演していた上地さんは濃厚接触者に。PCR検査では陰性だったものの、保健所の指示を従い自宅待機を続けています。

また待機中に第2子が2歳の誕生日を迎え、離れた場所からお祝いする様子をインスタグラムにアップ。会いたい気持ちを伝えていました。


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■ずっと走り続けてきた人生

上地さんは子供の頃から野球を続け、「上半身を怪我したら足腰を」「肘を手術してスローイングできなきゃキャッチングの練習」など、どんな状況でもできることをやり続けてきたそうです。

さらに芸能人として売れていない頃にはバイトを詰め込み、忙しくなっても「移動中に取材したりSNSしたり」「音楽現場の合間で芝居の台本を読んでセリフ覚えて」と、とにかく走り続けてきた人生だと振り返っています。

続きを読む ■やってきてないからわからない

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