ひろゆき氏、茂木健一郎氏の言葉に反論 「誤解を広めるのは良くない」

「学校に行って教育を受ける」との考えにアメリカでの事例を紹介した茂木健一郎さんに、ひろゆきさんは反撃ツイート


■兼近「誰が欲しがっているんだ」

兼近さんはゆたぼん君に対して「周りの人への理解とリスペクト」が大事であることを伝えています。

茂木さんも「ゆたぼん君は成長して、自分を確立し、かつて“ロボット”に見えた普通の人たちにリスペクトの気持ちが出てきたら、きっと、世界が広がる」と、兼近さんの言葉に理解を示しました。



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■生放送中にひろゆきが反論ツイート

放送中には、ひろゆきさんは「少数の不登校の成功例を挙げても意味がなくて、大多数の中卒は収入が低いのは、何十年も日本で観測されてます。 不登校時児なんて昔からいっぱいいます。 茂木さんが少数例にこだわるのワザとやってるんですかね、、、」とがツイッターを更新。

番組内でツイートが紹介されると、茂木さんは「ひろゆき、呼ぶか!」と冗談交じりに笑いながらも、ひろゆきさんの言葉に再度、反論。

「学校に行った方がいいって議論はあるけど、ホームスクーリングやっている子のほうがテストの点数が高い。親の世帯収入や学歴は関係なく、ホームスクーリングを丁寧にやる、という家の子は伸びる」と、アメリカのホームスクーリング協会のデータをもとに補足しました。



■ひろゆきの反撃続く

ひろゆきさんは、茂木さんの言葉にまたもツイートを更新。

「アメリカのホームスクール児童の例を茂木さんは出してますが、アメリカは州によりホームスクールのテキストやテストが義務化されています。 その結果、成績の高い子供が出ています。 日本で家庭で好きにさせてる子供が成績が良くなるかのような誤解を広めるのは良くないと思います」と、反論が続きます。

ひろゆきさんと茂木さんは友人関係ではあるものの、この件について新たなバトルがはじまってしまうのでしょうか…。それぞれの言い分を主張する場面を設けてほしいですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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