タレント・実業家のローランドさんが23日、自身のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』を更新。過去に炎上した「ブス否定発言」について、釈明しました。
■ブスの防波堤発言
この日、チャンネルではソンディレクターと一緒に、過去の映像を見ながら当時の裏話を話す企画を実施。その中で、ローランドさんが炎上したブス批判発言について振り返ることに。
2017年に出演したホスト専門チャンネル『HOST-TV』にて、「かわいくない人にかわいくないって伝えるのって、誰かが言わなきゃいけない役割なわけだし、人がやりたくない仕事じゃん?」「かわいくない人にかわいくないって伝えないと、その人ってノンストップでさ、ブサイクなわけでしょ?」「ブスの防波堤になってあげないと」「ブスがその辺歩いてたら嫌な気持ちになるでしょ?」…などと発言した件です。
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■キャッチーさを求めた結果だった
低評価&批判コメントが相次いだ当時の動画。VTRを見ながら「ひどいこと言ってるな」「むちゃくちゃ言うやん」と、昔の自分に苦い表情を浮かべつつ、ローランドさんはこの発言に至った理由を明かします。
当時はまだ、過激な発言をすることで注目を集めていた東城誠(以前の源氏名)の名残が残っていたそうで、「キャッチーな、アイコニックになるタイトル何か入れないといけないな」と考えた結果、出た発言だったそう。
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