白濱亜嵐「フィリピンに3人子供がいる」 独特の文化と優しさを披露
白濱亜嵐さんが自身の「子供」について告白。フィリピンの「ゴッドファーザー」制度とは?
23日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんが登場。
もう一つの母国であるフィリピンで3人の子供の「第2の父」を担っていると明かしました。
■「ニーノン」という制度
この日、番組内で母や家族への愛を語った白濱さん。母親が出稼ぎで来日し、苦労して自分を育ててくれた思い出や感謝の気持ちを口にしました。
同時に、フィリピンには「ニーノン」という所謂ゴッドファーザーのような「第二の父親」制度があり、生みの親に万が一のことがあり養えなくなった際、「ニーノン」が責任をもって子供の面倒を見る形になっていると説明。
白濱さん自身も現在3人の子供の「ニーノン」であると明かし、叔父の子供やいとこの子供の計3人の「第二の父親」役を全うしていると告白しています。
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■家族愛が自分自身の根底にある
白濱さんがニーノンになったのは5年ほど前。番組では子供たちと触れ合い、満面の笑みを見せる彼の写真も公開されました。
続いて白濱さんは「今でもすごく可愛くて、すぐクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを贈っている」と笑顔で報告。
「本当に家族愛が自分の根底にある。フィリピンに3人子供がいてもう子持ちという感じ。日本で頑張って踊って支えないと」と愛情あふれる一面を見せると、MCの黒柳さんからは「可愛い。でもいいわよね。皆が愛し合って…」と羨む声があがりました。
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