宮迫博之、闇営業謳うネット記事に怒り 「ホンマにやめてください」

「闇営業という単語を使いたいだけ」とネット記事を一刀両断しました。

宮迫博之

芸人でユーチューバーの宮迫博之さん(登録者数140万人)が21日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』を更新。

「【緊急動画】スポニチの記事について釈明します」と題した動画をアップしました。



■スポニチ記事に怒り

この日、宮迫さんはスポニチが20日に配信したネットニュースに言及。記事内では宮迫さんが、吉本興業を通さずに芸人に直接ブッキングしていたとし、「直営業」「闇営業NG」などの文言も確認できます。

「闇営業という単語を使いたいだけ」と宮迫さんは一刀両断しつつ、闇営業ではないことを明言。芸人に直接にオファーしても、大丈夫であれば必ずマネージャーを紹介してもらい、スケジュールの調整やギャラ(コラボの場合はYouTubeの風習に則って発生せず)の交渉をきちんとしているとコメント。

「闇営業でもなんでもありません」「タレント同士、僕が電話して『この日休みない?』『空いてるんやったらちょっと出てくれへん? ギャラ渡すわ』みたいなことは一切ございません。ちゃんとマネージャーさん同行のもとやってます」と続けます。

また、宮迫さんからではなく、相手の芸人からのオファーだったケースも多いようです。



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■「ホンマにやめてください」

闇営業は芸人が事務所を通さずに仕事をすることを指すので、マネージャーを通している時点で闇ではないはず。

そして、宮迫さんは険しい表情になって「誤解を招くようなやつ、ホンマにやめてください」「タイトルだけ見てコメント欄が荒れたりもしますので」とコメント。さらに、今回の噂が出たことによって、今は吉本芸人側からのコラボ依頼を受けることがほとんどの状態になってしまっているそうです。

続きを読む ■「しんどい」と本音を吐露

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