芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが19日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数44万人)を更新。
シンガポール移住から1ヵ月が経過したことを報告するとともに、「子供が可哀想」という声に反論しました。
■シンガポール移住から1ヵ月
今年2月末にシンガポールに移住した中田さん。「毎日が夏休み」とシンガポールの雰囲気を形容しつつ、懸念点だった英語についても問題ないそうで、その理由は「ノンネイティブに優しい」人が多いということ。英語が第一言語ではない人も多いため、日本人に対しても優しいようです。
遅れて合流してくれた家族についても言及。「家族が日本に帰りたいって喚きだしたらどうしよう」と思っていたものの、「めちゃくちゃ気に入ってます」と話し、安堵する様子を見せます。
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■「子供が可哀想」の声を一蹴
そんななか、中田さんは「子供が可哀想ってコメントがたまにあったんですよ」と告白。日本の友達から引き離される…などの理由でそう書き込んだのだと思われますが、中田さんはこの意見を「そんなわけないから」と一蹴します。
その理由は「物心ついたときにはトリリンガルですよ。日・中・英が喋れる状態でスタートできたら、めちゃくちゃ優位になる」というもの。同時に「僕がもっとも羨ましかった教育なんですよ」「国内でどれだけ塾行って、勉強しても(語学は)限界がある」「海外に住むことには勝てない」など、教育面でいかに有利になるかを語りました。
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