EXITりんたろー。相方への想い語るも… 兼近の返答に苦笑 「片想いだったみたい」

「親友は必要か」についてトークを展開した番組でEXITはそれぞれ親友の存在を明かしました。


■兼近、親友とは「コスパが悪い関係」

続けて、兼近さんは「コスパ」という表現に「面白いな~」と感想を述べながらも、中学校時代からの親友がいるといいます。

「お金も貸したし、使っちゃいけない金を2人でパチンコで使って泣きながら帰ったこともある。まさに、コスパが悪い関係」であるそうですが、現在は北海道で漁師をしている親友は、時々魚を送ってきて、会うのは3年に1度程度ではあるものの「親友」だと語りました。

さらに兼近さんは「時短でコスパのいい料理を…とか言うけど、手をかけた料理ってみんなで話し合ったり楽しかったりする。人間関係も、コスパが悪いからこそ、一緒にいられたり、楽しかったりする」と、友人間関係を料理に例え、考えを述べました。



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■根底は「嫌われたくない」?

また、番組で行った調査では「集団に合わせて感情を隠したことがある」「違うと思っても自分の意見は言わないことが多い」など、空気を読む・本音を隠すという人が多いことに注目。

スタジオから出た「相手を傷つけたくない、というよりは、自分が傷つきたくないのでは」という意見には、あいさんもコミュニティを分けたり、本音を隠したりする理由は「嫌われたくないという気持ちが強い」と頷きました。



■「親友は必要か」 EXITの結論

議論の末「親友は必要だと思うか」の問いに、りんたろー。さんは「1人でも楽しめる人なら全然いい」と前置きしつつ、自身は、おいしいご飯や素敵な景色が見える場所などに行って感動した際、「あの人と一緒に来たい」とシェアしたいタイプだと自身を分析。

兼近さんは「必要かどうかでいったら『必要ない』じゃないですか? 僕の場合は『気付いたらいた』っていう感じ」と、頑張って「作る」という関係ではないことを説明しました。

いつも一緒にいるかどうか、相手も同じように思っているのか…ではなく「あの人は自分にとってかけがえのない人」と思った相手が親友なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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