どんなに仲良しの友達だったとしても、全ての思考や価値観を共有できるとは限りません。時には、イライラしてしまうこともあるでしょう。
fumumu取材班が、友だち関係を壊さないために我慢していることについて、話を聞きました。
①お礼が感謝が言葉だけ
「ご飯に行った帰り道、家の方向が同じだったので、友だちと一緒にタクシーに乗りました。もちろん、一緒に乗った分は割り勘する算段で。
でも、『乗せてくれてありがとう』と、お礼だけ言って先に降りてしまった友だち。自分からはお金を請求しにくいので、ずっと我慢しています」(20代・女性)
友達だちだからこそ、お金の問題はしっかり解決すべきです。トラブルになる前に、早めに対処した方がいいかもしれません。
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②遠慮がない
「遠慮がない友だちにイライラしています。気を遣って譲るのはいつも私の方なので、損ばかりしていて…。
『前回は譲ってもらったから』と、友だちは身を引くべきだと思っていますが、自分から言うのはいやらしいので我慢しています」(20代・女性)
あなたは遠慮しているつもりでも、友だちは「欲しくない」とか「いらない」と解釈している可能性もあります。もしかしたらお互いに誤解しているだけかもしれませんので、折を見て真意を確認した方が良さそうです。