「2度と行きたくない…」 美容師の行き過ぎた接客3パターン
どんなに髪の毛をきれいにしてもらえても、嫌な気分になる美容室には行きたくないですよね。
美容室で、美容師の行き過ぎた接客にうんざりしている人は少なくありません。腕は良くても、接客態度が悪ければ、「二度と行きたくない」と思うのは当然ですよね。
fumumu取材班が、詳しく話を聞きました。
①SNSを覗き見されて…
「施術中にInstagramを見ていたら、『Instagram使ってるんですか? 僕も使っているので、良かったら相互フォローしませんか?』と、美容師さんに声を掛けられました。『何かあったら、いつでも個人的にDMしてもらっていいので』と。
でも、予約はアプリでできるし、直接DMすることなんてありません。美容師さんは接客のつもりかもしれませんが、お客さんのプライベートまで介入するのはルール違反だと思います」(20代・女性)
例え目に入ったとしても、他人のSNSを覗き見するのは良くないと思います。
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②オプションを断れない雰囲気に
「前回と同様のヘアカラーを予約していたはずなのに、『希望のカラーにするなら…』と、オプションのカラー材を勧められました。
『前回はオプションなんてお願いしていないと思うんですけど?』と断ろうとしましたが、『いいえ、追加されていますよ!』とアシスタントが畳み掛けてきて、断れない雰囲気に。
オプション料金を払っても、前回とどう違っているのか素人の私には分かりません。ぼったくられた気しかしないので、もう二度と行きません」(20代・女性)
美容室の料金体系はブラックボックスですよね。