オリラジ中田「前言撤回って大変なんだな」 反響への感想語る
座右の銘が「前言撤回」な中田さんにとってはごく自然な行動だったため、反響の大きさに驚いたようです。
芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが12日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数44万人)を更新。
顔出し引退を撤回したことへの反響について語りました。
■顔出し引退も5日で撤回
当サイトでも何度かお伝えしている、中田さんの顔出し引退。主な理由はプライバシーポリシー保護で、サブちゃんでは顔出しなしの動画を先行的にアップ。4月以降はメインチャンネルでは『YouTube大学』でもアバター化し、様々な反響が寄せられていました。
しかし5日には顔出し引退を撤回することを表明。念入りに準備したものの、アバターでの講義には「熱量が足りないぞ中田」という声が殺到、その要因が「中田敦彦を見たいというニーズを満たされていなかった」ことだと気づき、撤回する流れになりました。
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■動画が注目を集める
今回の動画では、その反響の大きさについて語ることに。当該動画は急上昇ランキング1位を達成、相方・藤森慎吾さんの便乗動画も5位に入るなど、コンビで注目されたことに中田さんは驚いたようです。
そして、「みんなにとって、前言撤回ってすごい大変なんだなって思ったんですよ」と本音をポロリ。これに対し、ディレクターが同意を示すと「僕は座右の銘が『前言撤回』って言ってあるから」と述べ、自分と世間一般の価値観が違うことを示します。
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