音声SNS「Clubhouse」が過疎化! 使わなくなった理由とは?
音声SNS「Clubhouse」に「投げ銭」機能が導入され、マネタイズに期待する声が高まっていますが……。
今年1月、日本国内で一大ブームになった音声SNS「Clubhouse」。しかし、わずが3カ月で一気に過疎化が進んでいます。
元ユーザーたちが使わなくなった理由とは? fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①リモートワークが終わったから
「緊急事態宣言の解除とともに、リモートワークが終了。会社にいる間はClubhouseを聞けず、徐々に利用頻度が下がりました。
Clubhouseはアーカイブが残らないので、参加できなかった時の『置いてけぼり感』がしんどくて。徐々に話題について行けなくなり、使わなくなりました」(30代・女性)
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②時間が溶ける
「顔が見えないおしゃべりは、抜けるタイミングを判断するのが難しいですね。友だちや知り合いなどのroomに入った場合、何も言わずに出るのは申し訳ないけれど、手を挙げてまで言うほどではないし…。
結果、無駄に時間が溶けるので、Clubhouseは使わなくなりました」(30代・女性)