マヂラブ野田、バイト先にいた「ヤバい店長」のエピソードに視聴者も震える
漫画喫茶でバイトをしていた時、野田クリスタルさんへの愛が強い店長がいたそう…
10日に放送された『芸人サバイバルトーク!上田に火をつけろ』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが、バイト先にいた「ヤバい先輩」を明かしました。
■超遅刻魔な先輩がヤバすぎる
まずは、野田さんが20代の頃に郵便局でバイトをしていた時のエピソードをVTRで紹介。
ここには、超が付くほど遅刻魔な「ヤバい先輩」がいたそう。ある日、その先輩は上司からクビを宣告されるも「もう絶対に遅刻しません!」と泣き付き、クビを逃れたそう。
しかしその翌日、1時間以上遅れてこっそり現れた先輩は「昨日なんか悪いもん食ったっけなぁ…朝からずっとトイレだよ!」と苦しすぎる言い訳を口にし、遅刻はすぐにバレてしまったとのことです。
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■異常に執着してくる店長…
次に紹介されたのは、野田さんが昔に漫画喫茶でバイトをしていた時のエピソード。ある日、引越しを機に辞めたいことを店長に伝えると「時給が不満なら、10円だったら上げるの考えても良いよ?」と言われた他、「週に1回なら出てくれない?」とお願いされたそう。
この野田さんへの愛が異常に強い店長は、さらに引越し先である野田さんの家からバイト先までの近いルートを提案し、「辞めなくて良いんじゃない?」と迫ります。
結局、どうにかバイトを辞めることができた野田さん。しかし、1か月後の給料日に給料が振り込まれていないため、店長にメールを送ると「卑怯者」という返事が返って来たそうです。