ナイツ塙「マセキ芸能社はケータリングが弱い」 他事務所の豪華飯に驚き
ウナギのフルコース、寿司…ケータリングは各事務所によって豪華度が異なる?気になる芸人のお食事事情とは。
8日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビのナイツが登場。
同時に出演していた中川家、サンドウィッチマンと共にライブで提供される「ケータリング」について語りました。
吉本興業、マセキ芸能社、グレープカンパニーと3組とも異なる芸能事務所に所属していますが、どうやら公演中の食事に大きな差が出ているようです。
■ケータリング事情あれこれ
3組が持ち回り、全国各地で開催されているお笑いライブ「漫才サミット」。その特集を行った本番組ではコロナ禍での無観客配信やサミットが出来上がった由来などで盛り上がったほか、話題が「ご飯」に移る一幕が放送されました。
まず、ナイツの塙さんが「マセキ弱いんで、ケータリングが…」「サンドウィッチマンが主催の時はケータリングが豪華」だと告白。
以前は国分町にある一流のお寿司屋さんが楽屋まで来て目の前で握ってくれるケータリングが手配されるなど、それはリッチな食事を楽しんだこともあるそうです。中川家の2人も「誰もあれを超えられへん」と振り返る程でした。
しかし、褒められた伊達さんは「マセキもそうですけど、吉本も弱いです」と他社の弱点を指摘。自分たちがすごいのではなく他が弱すぎるだけではないかと疑問を呈しました。
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■うなぎのフルコースが出た回も
そんな伊達さんのツッコミに対し、中川家・剛さんは「いやいや、この間はウナギのフルコースやった」と自身も頑張っているつもりだと反論。
浜松で「漫才サミット」が開催されたとき、うな重、肝吸い、きもの天ぷら、湯引き、鰻巻きといったフルコースを手配したところ、貴重なきもの湯引きを見て塙さんが「コンセントや」、天ぷらを食べた伊達さんが「キノコだ」と言い出したエピソードを語りました。
塙さんが「違います、100円ショップで売ってるちっちゃいイヤホンって言ったの」と振り返ったところ、スタジオは大爆笑。
同じく伊達さんも「天ぷらって天ぷらにしちゃったら何かわからないじゃないですか。何喰ってもよくわからない」とボケ倒すなど、大きな盛り上がりを見せていました。
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