ローランド、ディレクターから遅刻癖を告発される 「駐車場で30分くらい…」
自己演出の一貫として、あえて時間に遅刻していたことを明かしました。
タレント・実業家のローランドさんが7日、自身のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』を更新。自己演出の一貫として、あえて遅刻していた過去を明かしました。
■遅刻しがちなローランドさん
この日、チャンネルでは過去の映像を見つつ、その裏側を語っていく企画を実施。その中で、チャンネルのソンディレクターがローランドさんの遅刻癖について明かすことに。
ソンさんいわく、今のローランドさんは「10回遅刻して、5回くらいは『すみません』って言う」ものの、昔は謝罪の言葉を述べなかったそうです。
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■演出で遅刻していた過去
するとローランドさんは、お偉いさんがわざと会合に遅刻することで、他の人よりも自分のほうが立場が上だと自己演出していた…という話を当時、読書で知ったことを告白。今でもその気は十分に残っているローランドさんですが、当時は「中二病の権化」だったこともあり、「これかっけえな!」と影響されたことを明かします。
そして、ソンさんと出会うことになった『ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系)での初の打ち合わせ時も「テレビになめられたくねえ」という気持ちから、わざと30~40分遅刻したことを告白。「もしかしたら駐車場で30分くらい時間潰してたかも」と述べ、ソンさんに「くだらねえ」と苦笑されていました。
ローランドさん自身、「今考えたらくだらないけどね」と認めていましたが、当時は大真面目だったようです。
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