スカイピース、収益の一部を寄付 偽善指摘に「いい人ぶっていいじゃん」

テオさんの「いい人ぶっていいじゃん」という本音に、じんさんが「そうなんだよ。本当にそう思う!」と共感することに。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1日、人気2人組ユーチューバー・スカイピース(登録者数320万人)が自身のYouTubeチャンネルを更新。収益の一部を日本赤十字社に寄付することを明かしました。



■収益の一部を赤十字に寄付

動画冒頭、スカイピースは毎日投稿や2本投稿で得た収益の一部を、日本赤十字社に募金することを報告。同社が行なう「#私たちは忘れない」プロジェクト(過去の災害から得た教訓を未来に継承して、これから起こりうる大規模災害から命を守ることを目的とした防災、減災の啓発プロジェクト)の理念に共感、ここに募金することにしたようです。

なお、なぜ3.11ではなくエイプリルフールに動画を公開したかと言うと、そのほうが「スカイピースらしい」と考えたからのよう。明るく、ゆるい雰囲気が売りなだけに、真面目に見られすぎるのは嫌だったようです。



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■「偽善者」指摘を一蹴

そして、動画最後では「やっぱりちょっと恥ずかしさあるよね」と、テオさんが募金への本音を告白。さらに、「『募金することは言わなくて良くない?』『いい人ぶんなよ』みたいなのもあるから」と募金することで「偽善者」だと非難の声を受ける場合があるとしつつ、そのうえで「いい人ぶっていいじゃん」とコメント。

すると、じんさんは「そうなんだよ。本当にそう思う!」と共感。「スカイピースが偽善者だって言われても心に響いている人がいればノーダメです」と述べ、アンチの声は気にしていないと明かしました。

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