やりがちだけど… SNSでネガティブな投稿をしない方がいい3つの理由

SNSの投稿に対して、目にした人全員が共感してくれるとは限りません。

スマホを見る女性
(NelliSyr/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

嫌なことや辛いことがあった時、誰にも打ち明けられずに苦しんでいる人は少なくありません。中には、SNSに投稿して、気を紛らわせようとする人もいるでしょう。

しかし、SNSでネガティブな投稿はしない方がいいかもしれません。fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。



①フォロー解除やブロックの原因に

「面と向かって話せないようなことは、SNSでも投稿しない方がいいと思います。SNSのその先には、画面を見ている生身の人間がいるので。


ネガティブな投稿を目にしたことで、ネガティブな気持ちになってしまう人は少なくありません。私はそのタイプなので、ネガティブな投稿をする人はフォロー解除やブロックを徹底。SNSを楽しみたいので、余計なストレスを抱えないように自衛しています」(30代・女性)



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②いじめられるきっかけに

「誰に対するものか分からない投稿は、目にした人全員が『私に対して言っているのかもしれない』と、思っていると考えた方がいいですよ。その上で、『誰に読まれても大丈夫な内容を投稿すべき』というのが私の意見です。


以前、ネガティブな投稿をきかっけに、『嫌なら直接言えばいいのに』と周囲の反感を買い、いじめられたことがあります。本当は全く違う人に対する愚痴だったのですが……誰がどう受け止めるかは分からないので。SNSでネガティブな投稿をするのは控えた方がいいと思います」(30代・女性)

続きを読む ③炎上の恐れも

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