引越し当日に「あ、しまった!」 新生活でバタバタした体験3つ
新しい生活のスタートに、「やっちゃった…!」と大失敗。引っ越し当日にしてしまったミスを、fumumu取材班が聞いてきました。
「今日から新生活だ!」と胸を高鳴らせていたのに、思わぬ失敗で引越し当日にバタバタ…。落ち着いて新しい生活をスタートするためにも、先人たちの失敗をぜひ頭の片隅に入れておきましょう!
引越し当日に「しまった!」と後悔したことを、fumumu取材班が聞いてきました。
①部屋着のままで…
「当日は引越し業者の人に会うだけだから、Tシャツにスウェットの部屋着スタイルでいたんです。荷物はすべて段ボールに詰めたし、あとは運んでもらうだけだ! と思っていたんですけど…。
新居には、電車で向かわないといけないと忘れていたんですよね。部屋着のままで電車に乗るの!? とハッとしたときには、すでに服が入った段ボールはトラックに積み込まれた後で。
部屋着の私を残して、トラックは新居に向かってしまいました…。財布やスマホは持っていたので移動はできたけど、部屋着のまま電車に乗るのはものすごく恥ずかしかったです」(20代・女性)
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②すぐ使うものまで…
「引越した当日に使うものは、ひとまとめに同じ段ボールに入れておくほうがいいですよ。歯ブラシやスキンケア用品、その日に着る寝巻やドライヤー、スマホの充電器とか。
私は『服』『本』『キッチン関係』『その他』など、大ざっぱに段ボールに入れてしまったので、必要なものを探すまでに段ボールをいくつも開けなくてはいけませんでした。
引越し作業ですでに疲れているのに、大量の段ボールの中から目当てのものを掘り出すのは本当に大変でした…」(20代・女性)