嫉妬されたら… 「愛されていると感じる人」と「愛が冷める人」の違い

恋愛が上手くいかない人は、「嫉妬に対する考え方の違い」が原因かもしれません。

■嫉妬されたら愛が冷める人

①嫉妬されないことに愛を感じる

「嫉妬しないということは、『ありのままの自分を受け入れてくれている』ということだと思っています。ほかの男性と話していようが食事に行こうが、私は私なので。


ほかの男性と仲良くしていたとしても、浮気さえしなければ何の問題もないと思います」(30代・女性)


②嫉妬しないことこそが愛情表現

「嫉妬するのは、相手を信じられていないからではないでしょうか。つまり、心の底では愛していないのだと思います。


私は相手を愛しているので嫉妬することはないし、万が一疑わしいことがあったとしても問い詰めるようなことはしません。むしろ、『何かの勘違いでは?』と、考えるタイプです」(30代・女性)


③愛が全てだとは思っていない

「愛は尊いものだと思いますが、愛が全てだとは思っていないので……執着されると引いてしまいます。


交際しても結婚しても、仕事も友達も大切にしたいタイプです」(30代・女性)


こうした考え方の違いは、すぐに変えられるものではありません。しかし、お互いの傾向が分かれば歩み寄りがしやすくなるかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・志都

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