注目の「大豆ミート」が中華まんで登場 肉まんとの違いを食べ比べ調査

がまんがまんのダイエット中…夜にお米食べなくても満足する、今週の”ぶちかましメシ”は?


■肉まんとの違いは?

早速それぞれをレンジであたため、お皿に並べてみました。元の容量が違うため、「大豆ミートまん」のほうがやや大きめですが、明確に違うのは、その色味と生地の質感。

大豆ミートまん

「肉まん」に比べ、少し色が黄色よりで、その上ザラっとした表面がどことなく本格的。二段発酵製法で作っているため、もっちりとした食感が特徴なのだそう。

大豆ミートまん

割ってみると、中身は「大豆ミートまん」のほうが繊維状になっており、具材も大きめ。とはいえ色味には違いはなく、一見すると普通の「肉まん」に見えます。



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■肉まんと食べ比べ

ひとくち食べてみると、「肉まん」のなめらかな口あたりに対し、「大豆ミートまん」はサッパリした食べ心地。具材が大きいのと繊維が細かいためシャキシャキとしていて、野菜の旨味をしっかり感じられます。

大豆ミートまん

口に入れた後やや大豆の風味がするため、完全にお肉とはいきませんが、ほとんど気にならない程度という感じ。しっかりした味わいと、弾力のある生地も相まって満足度は抜群です。

ダイエット中やヘルシー食品が気になる人はもちろん、夜食や朝食などにもピッタリなのでぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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