着ていない服は潔く手放そう! 服装選びが楽になる3つのアイデア
「山ほど服があるのに、着たい服が1着もない!」そんな悩みを解消するための収納術を、3つご紹介します。
「クローゼットを開けても、着たい服が1枚もない…」 そう感じているのなら、そろそろ服を手放すタイミングかもしれません。
服装選びが楽になるアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「いつか」は断捨離
「『トレンドが変わったら、また着るかも』『昔はたくさん活躍したから、また着るようになるかも』のように、いつか着ることを期待しても、着なくなった服が日の目を見る可能性はほとんどないと思います。
昔の自分に似合っていても、今の自分に似合わないなら着ないほうがいいし。過去の服を捨てて、今の自分に似合う服と入れ替えたほうが、コーディネートが楽しくなりますよ。過去に流行ったものが、またブームになることもあるけど…。
もしまたブームが来ても、新しく販売された服が絶対に欲しくなると思います。1年以上着ていないなら、潔く捨てるか売るかしたほうがいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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②ハンガー数を固定
「服が増えすぎないように、ハンガーの数を一定にしておくのがおすすめです。収納スペースがパンパンにならない数を購入して、それ以上はハンガーを増やさないようにするんです。
もし服がかけられないなら、今ある服のどれかを捨てる! あれこれ欲しがっても、結局は着られる服の数は限られているから。
パッと見て持っている服が把握できるようにしておけば、『着ていく服がない!』と焦ることもなくなると思います」(20代・女性)