本当に「忙しい」? 自分で忙しさを呼び込んでいる人の3つの特徴

まったく解消されない、日々の忙しさ。その「忙しさ」、自分自身で呼び込んでいませんか? バタバタした生活から抜け出せない人の特徴を聞いてきました。

③タスクが煩雑

「自分のやるべきことが煩雑になっていたときは、常にタスクに追われてバタバタしていました。仕事も家事も、毎日同じ作業のものもあるのに、いつも『なにから手をつけたらいいんだろう』と考えるところからスタートしていたんです。


例えば仕事なら、毎日メールチェックは必須なんです。なのに、フォルダーを開いたり閉じたりしながら、『まずどの仕事をやろう』とグダグダ…。


会社に着いたらまずメールチェック! 緊急性の高いものから返信! 特になければ昨日の仕事の続きから! と自分の行動をルーチン化してから、考えるために使っていた時間が短縮されて、午前中の仕事スピードがグッと上がりました」(20代・女性)

たくさんの工夫を取り入れても、なかなか日々の忙しさが改善されない場合は、やるべきことの多さにキャパオーバーになっている可能性もあります。

自分のやり方が悪いと落ち込まずに、周りに助けを求めることも検討してみてくださいね。

・合わせて読みたい→仕事でミスを連発…失敗を防ぐにはどうしたらいい? 会社員に聞いてみた

(文/fumumu編集部・nana

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)