ファミマ40周年で定番商品をリニューアル! 進化した人気パン新旧を食べ比べ
9月に創立40周年となるファミマのチャレンジで、メロンパンとカレーパンがリニューアル。新旧の違いをチェックしました。
■メロンパン新旧食べ比べ
続いて、旧「発酵バターのメロンパン」と、「ファミマ・ザ・メロンパン」(118円・税込)の食べ比べ。こちらも、カレーパン同様、パッケージのイメージが一新されています。
開封してみると、明らかに違うのがメロンパンの命ともいえる網目の大きさ。旧の15mmから新は23mmと大きくし、食感の良さをアップさせたそう。
割ってみると、中の見た目には違いはない様子。しかし食べてみると、その違いにビックリ。新のほうが明らかに、しっとりした食べ心地。
“長時間発酵の中種”、”パネトーネ種”を配合し、しっとり感の持続を実現したそうです。
また、網目の大きさが違う表面は、旧のサクサクと比べ、新のほうが軽さもそなえたサクサク感となっているよう。サイズの大きいメロンパンですが、より食べやすくなっています。
想像以上の違いがあった今回の新旧食べ比べ。従来の美味しさや食感がそのままパワーアップしている印象なので、もともとの商品が好きな人も楽しめるはず。ぜひ、進化した定番パンをチェックしてみてはいかがでしょう。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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