白濱亜嵐、ハーフが理由でイジメ 母が経験した「外国人」というハードル
白濱亜嵐が自身の壮絶な過去を告白。「何故自分はハーフなのか」と母に問いかけた日々
22日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』(日本テレビ系)にEGENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーの白濱亜嵐さんが母親と共に登場。
毎日連絡を取る程仲良しだという2人が、過去に遭ったイジメについて言及しました。
■片言の日本語でイジメられた
この日、フィリピン出身で息子を溺愛する母・メアリーさんに密着した本番組。
実家には息子のグッズが充実し、母自身が白濱さんの大ファンだという仲良し親子ですが、外国人であるが故にイジメられた過去があったことが明かされました。
白濱さんは自身がまだ幼い頃、母が授業参観に来るたびに「亜嵐君のお母さんの日本語は片言」と同級生にからかわれ続けていたのだそうです。白濱さんはその度に、メアリーさんが「日本人のお母さん」らしいことを全くできず「子どもたちに申し訳ない」と思っているのではないかという感情を抱いていたと話しています。
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■「何故ハーフなの?」
続いてメアリーさんは「一番くやしかったのは子供がいじめられた時何もできなかったこと」という心境を吐露。
白濱さんから「何故自分はフィリピンのハーフなのか」と言われたこともあり、複雑な思いを抱いていたと言います。
しかし、白濱さんは辛い経験を乗り越え14歳の頃「EXILEに入りたい」という夢を抱きました。回りからは「無理」と言われ続けましたが、15歳で単身上京した彼を全面的にサポートしたのが母だったのです。
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