岡村隆史、年下スタッフに映画ネタが通じず苦悩 「令和になじめない」
岡村隆史がジェネレーションギャップに苦悩?あの有名映画ネタが通じず大ショック
15日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)にて、MCを務めるナインティナインの岡村隆史さんらが「令和になじめていない」と苦悩を告白。
20代前半のスタッフに衝撃的な質問をされたエピソードについて語りました。
■年下世代と話が合わない現象
以前の放送で同じくMCのなるみさんが「令和2年に全然なじめてない。やっぱり基準が昭和」と嘆いたところ、岡村さんは「緑の水鉄砲」や「水ようかんの箱に中に入ってるプリン」が懐かしいと歓喜。
スタジオのベテランカメラマンチームが嬉しそうにうなずく中、若いADらは「ピンとこない…」という態度をとった所2人が「自分らで調べてください!」と立腹する一幕が振り返られました。
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■「スケキヨ」って何ですか?
そんな現象を「世代間の溝」と表現した本番組に対し、岡村さんは「こうやってみると二人だけが喜んでるなあ…」と反省。
自身の現場マネージャーがなんと23歳という若さであることを明かし、以前「スケキヨでーす!」と映画『犬神家の一族』ネタを振ったところ「スケキヨって何ですか?」と言われてしまったエピソードを披露します。
続いてスタジオにいた22歳のADにも「いや…(スケキヨという)芸人さんやと思ってました…」と言われてしまい、がく然とする姿を見せています。
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