千原ジュニア、カラテカ入江の現在の姿に感嘆 「すごいね」「Win-Winなんや」
世間を賑わせた”騒動”から1年9カ月…現在のカラテカ入江さんにジュニアさんは驚きっぱなし
■ジュニア「よう出来たシステムやね!」
数多く存在する「他清掃業者との差別化」について質問されると、約4万人のフォロワーがいる自身のインスタグラムを活用していると明かします。
たとえば、不動産屋とのお仕事も多いという入江さんは、退去後に掃除をする「空室清掃」を行った際、インスタで「ピカピカになりました」の報告とともに、「ここの部屋、空きましたよ」とのお知らせもするそう。
結果、入江さんのインスタを見た人が「あそこ空いたなら入ろう」とすぐに入居が決まるとか。
これにはジュニアさんも「Win-Winなんや」「計算してはじめたわけじゃないんやろうけど、よう出来たシステムやね!」と感心した様子。
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■マンボウやしろ「矢部くんにとって可哀想な気が」
入江さんが解雇された際、相方の矢部さんが「僕は『カラテカ矢部』を名乗っていくから」との言葉を受けて、お互いに「カラテカ」を名乗り、解散をしていないわけですが、入江さんと同期の元芸人で演出家・脚本家のマンボウやしろさんは「お笑いは戻らないっていうこと?」と率直な疑問を投げかけます。
「今のところは考えてないね」と即答する入江さんに、「それでも『カラテカ』を残すって、矢部くんにとって可哀想な気がするんだけど、そんなことないの?」と切り込むと、「やっしー、23年間は無駄じゃないから。やってきたことをビジネスの清掃業に活かしたい」と語りました。
この言葉にやしろさんは「名前をね、知名度としてね。もともと高校からの友達ですもんね」と、その絆と入江さんの考えに納得した表情を見せました。
■「入江が作ったやっかいなルール」
ジュニアさんは、入江さんに対して「後輩の面倒見もいいけど、先輩に対してもすごいから…」と回顧。
「新年明けたら、先輩にメールを送る」「先輩のグラスが空いていたら作る」など、「入江が作ったやっかいなルールいっぱいありますからね」と、ジュニアさんが若手の時には考えられなかったことを“入江ルール”として、多く生み出したことを暴露しました。
後輩にも大きな影響を与えた入江さんに「緊急事態宣言明けたら、メシでも!」と声をかけたジュニアさんに「是非お願いします!」と返答し、「みなさま、ピカピカのご依頼お待ちしております」としっかりと宣伝した入江社長でした。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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