貧乏系ユーチューバーのPさん(登録者数10.9万人)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2020年度の確定申告を行なった結果、驚きの結果になりました。
■2020年の確定申告を実施
貧乏系ユーチューバーとして活動するPさん。当サイトではその月収を定期的に記事化しており、12月には40万円超えを記録するなど、収入的には貧乏を脱してきている印象もあります。
税理士芸人であり、公認会計士の資格も持つGパンパンダ・星野さんをゲストに招きつつ、確定申告や所得、控除などの話を聞いていくPさん。衣装が経費になるのかなど、具体的な質問を重ねていきます。
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■売上300万超えも所得は…
そして実際に計算すると、売上は3,197,755円に。「貧乏じゃないじゃん」と驚きますが、経費は2,248,725円とこちらもなかなかの数字に。パソコンやカメラなど機材への投資にお金がかかったようで、Pさん自身も「めっちゃ使ってます」と驚きを画せません。
結果、所得(手元に残った金額)が77,3423円に。月平均6万円強という数字で、貧乏系ユーチューバーの面目を保った形となりました。
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