12日の『中居正広の金スマ』 (TBS系)に、お笑いコンビ・ハライチが登場。苦手な先輩芸人を告白し、話題を呼んでいます。
■ハライチに起きた事件とは
ワタナベエンターテインメント所属の芸人が集まった本番組。結成15年目を迎え、飛躍を続けるハライチ。高校卒業からたった3年で『M-1』準決勝に進出するという快挙を成し遂げた2人ですが、その裏では忘れられない出来事が起こっていたようで…。
事の発端は『M-1グランプリ2008』の予選会場での出来事。ハライチの漫才が会場の爆笑をかっさらった直後に起こったそうです。
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■話題になったハライチの漫才
出番を終え、出演者などが集まる楽屋へ戻った澤部さん。その場所は芸人たちが、設置されているモニターを見ながらライバルの漫才をチェックしたり、戦略を考えているのだといいます。
面白い漫才の時はモニターの周りに芸人が集合し、意見を交換し合うと話す澤部さん。「俺たちも漫才が終わって楽屋に向かったら、モニターの前にすごい人が集まっていた」「『なんだこいつら、なんだ? 今の漫才』みたいな雰囲気で楽屋がざわついていた」と、嬉しそうに振り返りました。