ジャニーズ事務所の人気グループ・V6が今秋に解散するというニュースが駆け巡り、ファンの間に衝撃が走っています。
長年誰一人欠けなかったグループなだけに、「ショック」「突然すぎる」などの悲鳴や「何故?」といった声が寄せられました。
■突然の解散報道
「V6」は1995年、「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成された6人組。かつて一世を風靡したバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)で人気を博し、アイドル活動のみならず舞台、吹替、映画、司会、グルメなど様々な分野に精通する個性的なグループとして長年愛されてきました。
今回の解散は、役者業に専念したいという思いを抱えた森田さんが退所の意向を示したことから決定したそう。11日に行われた「週刊文春」の報道には「2018年3月に結婚した女優の宮沢りえの後押しもあった」という文言も添えられています。
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■「前向きに決断した結果」
そして翌12日、事務所から正式に解散報告が行われました。公式HPには「これは6人がV6のメンバーであることを誇りに思い、一人の人間として、これからの人生に対して前向きに決断した結果」であると記されています。
突然の解散報道に、ツイッターからは「びっくりした」「ちょっと待って!!うそ!!」「気持ちが追い付かない」「さみしい。すごくさみしい」と困惑するファンが続出。
とはいえV6から直接発表されたことではない「スクープ」が先行したことから、「フライングされるの、やっぱり心地いい気がしない」など、ショックを受けたという声も多数見受けられました。
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