9日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて、MCの明石家さんまさんが「小さいカタカナが発音できてない」と視聴者より指摘されました。
その言い訳に、スタジオから大きな笑いがあがっています。
■小さいカタカナを発音しない
今回は、「オジサン、オバサンに言いたい『それヤバいっすよ!』」とのテーマでトークを展開した本番組。
その一環として視聴者からの投稿で、MCの明石家さんまさんが「ディレクター」のことを「デレクター」「ファン」のことを「フアン」と、カタカナの小文字を発音しないのではないかという指摘があったことを紹介されました。
自身の思わぬ癖を突かれたさんまさんは「ファンて!回るやつやないか!換気性のファンと、(自分の)ファン分けてんねん」と主張し、かまいたちの山内健司さんから「それは、あの、文脈でわかりますから…」と突っ込まれる一幕も。
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■そう聞いて育ってきた
続いて、ゲスト出演していたモデルのみちょぱさんが、じつはずっとその癖が気になっていたと明かすと、さんまさんは「ちょっと待ってよ、デレクターって聞いて育ってん、デレクターって!」と弁解。
父がブラジルと日本のハーフ、母が日本、フィリピン、スペインの混血で4か国語を操るアーティスト・Takiさんから英語の「director」発音が披露され、「お前らもずっとああ言えよ! あれが正解やねん!」と、熱弁しました。
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