失恋で飲み会も上の空 嫌なことがあったために何も手につかなくなった体験談
嫌なことがあったときには、何もしたくなくなる人も多いでしょう。時間が解決するのを、待つしかないのでしょうか。
たとえ嫌なことがあっても、人生は続いていきます。しかし悲しい気持ちを抱えたままでは、何も手につかなくなることもあるでしょう。
■半数が「嫌なことで何も手につかない」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に、嫌なことがあると何も手につかなくなるか、調査を実施しました。
「手につかなくなる」と答えた人は、全体で49.9%でした。
fumumu取材班は女性達に、嫌なことがあったために何も手につかなくなった体験談について話を聞きました。
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①失恋で友達との飲み会を
「2年間付き合っていた男性にフラれ、私はかなり落ち込んでいました。見かねた友達が、私を励ますための飲み会を開いてくれたんです。
みんなで集まってお酒でも飲めば、きっと少しは気分が晴れると思っていました。しかし飲み会でも元カレのことを思い出してしまい、元気になるどころかさらに落ち込んでしまったんです。
そんな暗い私に友達は優しい言葉をかけてくれたんですが、迷惑をかけていることに、さらに申し訳ない気持ちになりましたね」(20代・女性)
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