貧乏系YouTuber・Pさん、専業引退をかけ正念場 水溜りボンドも苦悩に共感
専業引退の期限が迫るなか、水溜りボンドとコラボ。あっという間に条件をクリアし、継続が決まりました。
貧乏系ユーチューバーのPさん(登録者数10.8万人)が9日、水溜りボンド(登録者数418万人)とコラボ。
水溜りボンドのYouTubeチャンネルに登場しました。
■専業引退をかけ正念場
Pさんと言えばもともと水溜りボンドのサポートメンバーで、水溜りボンドと一緒に暮らしていた時期もある関係性。しかし、Pさん個人で頑張ってほしいという思いからこれまでYouTubeでコラボすることはなく、個人的に連絡を取りつつも「(コラボは)しないようにしていた」そうです。
すると、オープニングトークもそこそこにカンタさんが「率直に聞くんだけど、YouTube辞めるの?」と発言。Pさんは昨年10月、半年間で登録者数を1万人増やせなければユーチューバーとして生きていくことを諦めると宣言しており、その期限である3月末が迫っている状況でした。
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■水溜りボンドも悩み中
期限が迫るなか、「今日はもう1日中泣いていた」などメンヘラ投稿をしていたPさん。そんな彼のことを水溜りボンドは心配しつつ、「マジでムズい話よこれは」「俺らも日々悩んでて」「ひとりでそれをやってるっていうのはかなり苦しいんじゃないか」と述べます。
水溜りボンドと言えば、ここ最近人気の低下が深刻になっている存在。パーソナリティを務めるラジオ番組イベントのチケットが即完売とならず、それを悔しがる動画を投稿したところ大炎上し、昨年8月比で登録者数を20万人近く減らしています。大人気ユーチューバーだからこそ、YouTubeの難しさを感じているといえるでしょう。
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