お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんが8日、自身のツイッターを更新。
YouTubeチャンネルの収益が初めて出たと報告し、その金額に驚きの声があがっています。
■ついに収益が
この日、鈴木さんは「よし!今月はじめてYouTubeの収益が出た!」と意気揚々にツイート。気になるその金額は「なんと!800円ぐらいだ!」という衝撃の数字を明らかにしました。
しかも、ここから更に所属事務所に1割引かれ、残りは720円になるとのこと。この少なすぎる金額に対し、鈴木さんは「やったぜ! 300万かけたかいがあったぜ!」と自虐するように投稿を締めくくります。
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■半年で一度辞めたものの…
鈴木さんがYouTubeチャンネルを開設したのは昨年の1月。動画撮影の為に300万円程かけたそうですが、開始からわずか半年で更新がストップしました。
当時、AV監督の村西とおるさんのツイッターでは「あるお笑いタレントが“自分もYouTuberに”と300万円もの大金をはたいて機材を揃え参戦。半年もしないうちに止めた」と、匿名であるものの指摘され「そもそも事務所の力でTVのヒナ壇でお茶を濁している今時の芸無し芸人が己に何の力があると思ってか」と呟かれることもありました。
そんなこともあってか、ここ一か月近くの間に鈴木さんは3本の動画を公開。活動を再開した矢先の「収益報告」でした。
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