オードリー若林、パンサー尾形の家庭内モラハラに絶句 「愛じゃない、自己愛」
『しくじり先生』にモラハラ疑惑が持ち上がっているパンサー尾形さんが登場。その詳細にスタジオはザワザワ…
■オードリー若林「リアルカウンセリングが必要」
尾形さんの一番の根源は「異常なまでの嫉妬」。これが原因で妻に様々なことを禁止していることが明かされ、テルマさんは、この一覧に「全部理解できない」と絶句。
「共感してくれると思っていた」と嘆く尾形さんに、平成ノブシコブシの吉村崇さんは「全部、自分も同じにしてみたら?」「メイクさんも女性はダメ」と提案。
オードリー・若林さんも「コンビニのレジも、男性のほうに行きなよ」、ハライチ・澤部佑さんは「ドラマも見ちゃダメなんですよ」と続けると、尾形さんは、到底無理だと思ったのか「自分のことしか考えてなかったのかな…って思いました。自分のヤバさというか…」とうなだれます。
若林さんは「自分の脳みその中だけだね、世界が」「リアルカウンセリングが必要」と真剣な表情で語りました。
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■ノブコブ吉村「全部、愛のせいにする」
さらに妻に対しての嫉妬だけではなく、「うちの母ちゃんはできるのに、あいちゃんはできないよね」「うちの母ちゃんはもう1~2品作ってたな」など、自分の親と比較して、劣る部分を指摘する発言もあることも明らかに。
相手に対して、自分の思った通りに行動してほしいという尾形さんの言動に、テルマさんは「自分がすごいかわいいんだろうね。傷つきたくないから、自分を守るために相手に求めてしまう」「自分を満たすために、相手をコントロールしている」と分析。そして「それって愛情なのかな、違うと思う」と意見をぶつけます。
吉村さんは「全部、“愛”のせいにするよね」と指摘し、「自信がないんじゃない。自分がすごい好きなんだよ」と述べ、同じく若林さんも「愛じゃない、自己愛」と伝えました。
■尾形「最低の人間だった」
尾形さんの言動は想像以上のものだったようで、スタジオが絶句し静まり返る場面もあった今回の放送。
出演者から、厳しくもまっすぐな意見をもらった尾形さんは「今まで、あいちゃんを完全に操作していた最低の人間だった」と反省し、「愛するということは、信じるということを知りました」と語りました。
そして、これまで妻に提示していた「禁止事項」も考え直すことを表明しましたが、本当に一覧に変化があったのか…再度、確認が必要かもしれません…。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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