「胃袋をつかまれた」男性は約5人に1人! 女性が手料理で大事にすべきことは…

男性が実際につかまれたというエピソードも発表!


■女性に胃袋を掴まれたエピソード

どんなタイミングで、どんなふうに胃袋をつかまれたのか、エピソードを詳しく聞いてみました。

「彼女に結婚を迫られていたんですが、自分はまだしたくないと思っていました。でも手料理が好みの味だったので、『こりゃやられた』と、すぐにプロポーズしました」(30代・男性 工場勤務)


「手作りお菓子がどれもおいしくて、『また食べたい』とリクエストしてしまうほどでした。甘いもの好きの友達などにも会わせていたら、いつの間にか結婚を意識するように。これが胃袋をつかまれるってことか~と後に納得してしまいました」(30代・男性 保険関係)


「彼女と家飲みしているときに『冷蔵庫にあるもの適当に使って~』と言ったら、簡単に酒の肴を作ってくれたんです。大したものを入れてなかったので期待していなかったのですが、それがおいししすぎて、一瞬にして心奪われました。毎日作ってもらいたいと思ったのがきっかけで、結婚を意識するように…」(40代・男性 会社役員)


特に「食」に重きを置いている男性は、胃袋をつかまれることがあると分かりました。



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■胃袋をつかむ料理3選

では、どんな料理が胃袋をつかめるのでしょうか。

①彼好みの料理の種類を知る:そもそも「何を作れば喜んでくれるの!?」と悩んでいる人は、彼の好みを知りましょう。シャレている料理が好きじゃないのに、「バルサミコ酢」とか使われても引かれてしまうだけですよ。相手の好みを知ったうえで、ネットやアプリでのレシピ検索をオススメします。


②彼好みの味を知る:味が薄いほうが好き、ジャンクフードっぽいものが好きなど、話しているとなんとなく味の好みが分かってくると思います。となると、彼が好きそうな味にするのが一番。レシピを見るという方は「濃いめの味です」「薄くしたい方は〇〇を少なめに」などのポイントをきちんと確認しましょう。


③オリジナル料理を作らない:レシピを忠実に守れば、めちゃくちゃおいしい料理が作れるはずです。料理人でもないのにオリジナル料理を作ろうとする人がいますが、自己流ほど出来上がりが怖いものはありません(笑)。


ぜひ参考にしてみてください。喧嘩をしていても料理だけは作っておいてあげると、男性からの好感が上がるらしいですよ。

胃袋をつかむのも、奥深い。

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(文/タレント・中村 愛
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日 対象:全国10代~60代の男性1,624名(有効回答数)

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