霜降りせいや、下積み時代のバイト失敗談を明かす 「カレーうどんなのに…」

失敗してもすかさず何事もなかったように…

霜降り明星・せいや

4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんがVTR出演。下積み時代のバイトでの失敗談を語りました。


■忙しくてパニックに

下積み時代、うどん屋でアルバイトをしていたことを明かしたせいやさんは、忙しすぎて失敗したことを振り返ります。

ある日、カレーうどんの注文を受けますがお店はピークタイム。「カレーつゆだけ先に入れて。でも、あんかけだからつゆの中が見えない。忙しくて『ワー』となって」とパニックになったそう。

しかし「全部提供したあと、ふと見ると麺だけ一個残っていた」と、麺を入れ忘れてカレーつゆだけで提供してしまっていたのだとか。


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■とっさにとった行動とは…

提供したお客さんを見ると「麺ないな」のような表情で、どんぶりをかき混ぜていた瞬間。そこでせいやさんは、とっさに「ここ、こういうお店ですよ~」との雰囲気を出しながら「お待たせしました!」と、お客さんのどんぶりに麺を入れたそうです。

その後もバイトを続けていたそうですが、お皿を40枚も割るなど失敗が多かったせいやさん。とうとう店長は激怒。まるでマンガのように腕を下から上に振り上げ、せいやさんに「クビや!」と宣告したのだそう。

その姿を「店長、かかと浮かしてた。すごかった」と振り返りました。

続きを読む ■「忙しかったらありそうなミスやね」「笑った」

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