オリラジ藤森、YouTubeに「初めて炎上するかもしれない」 真相に爆笑
ロケ動画が致命的に面白くない仕上がりに。そこで藤森チャンネルのスタッフがとった策とは？
3日、人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。「藤森慎吾からお願いです。この動画の冒頭46秒は我慢して見てください」と題した動画をアップしました。
結論から述べると、冒頭の46秒は普段のチャンネルとは違う、かなりしつこめの編集となっていたのですが、動画内でその理由が明かされ、視聴者は爆笑することになります。
■謎編集の冒頭46秒
冒頭、地元・長野県に新規オープンしたパン屋を訪れるシーンから始まった今回の動画。しかし、店の前で話す場面と店の中で食パンを実食する場面が交互に切り替わる構成で、「人気有名」「うちの母親」「素敵な優しい香りの」「うちの母親」「大注目の」「うちの母親」…という風に、ロケ動画とは思えない作りになっています。
そして本編が始まると、ネタバラシ。チャンネルスタッフのこじかるさんが藤森さんに対し、地元にできた『純生食パン工房HARE／PAN』のロケ動画が面白くなく、お蔵入りのニオイがすると語り始めます。
動画を見始めると、藤森さんの寝起き感がスゴいことをこじかるさんが指摘。車を走せていたらお店が出来ているのを発見し、急遽ロケを行なったことがその理由だったようです。
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■動画内の自分にダメ出し
この指摘に、「そういうところも込みだから。ドキュメンタリー」「俺の人生をそのままお届けしてる」と述べていた藤森さんでしたが、ロケ芸人とは思えない約7分のオープニングトークを見ると「全然俺ロケうまくねえじゃん」「自分で見てても早く店入れよって」と動画内の自分にダメ出し。
真面目ながらも、それゆえ面白さに欠けた映像になってしまっており、「パン食えよ早く」「動画が全然活気づいてないのよ」「これ大丈夫か？ 流して」「壊滅的な再生数なるぞ」と不安をつのらせていくことになります。
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