3日に放送された『有吉の壁』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・見取り図がジャングルポケットと共にゴスペラーズとコラボしました。
ネット上では見取り図の歌唱力が話題になっています。
■サビの合唱が「ひどい」
見取り図とジャングルポケットは、番組内のコーナー「なりきりの壁を越えろ!ご本人登場選手権」に登場。なお、コーナーは、ものまね番組のご本人登場シーンを再現し、後ろから誰を登場させても、有吉弘行さんを笑わせたらポイントを獲得できるというルールです。
スタジオでは、見取り図とジャングルポケットがゴスペラーズの衣装を着て、ゴスペラーズの楽曲『ひとり』を合唱。見取り図・盛山晋太郎さんを軸に他のメンバーも歌う中、有吉さんはその歌唱力に「どうなんだ?」と疑問を抱きながらも笑います。
サビでは見取り図とジャングルポケットが盛大に音程を外し、有吉さんは「歌詞も怪しいな」「ひどい」とコメント。
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■本人は「似てた」と…
そして、見取り図とジャングルポケットが歌い終わった瞬間、背後から本物のゴスペラーズが登場し『ひとり』を合唱。
ご本人の歌を有吉さんが「キレイだね~!」と絶賛するなか、ゴスペラーズの生歌を前に、ぼう然と立ち尽くす見取り図とジャングルポケット。その様子を見て、有吉さんは「惨めすぎるよ!本物出てきた時の惨めさ!」と口にします。
対して盛山さんが「僕らも練習したんですから!」と言い返すと、ゴスペラーズは「でも髪型とか歌う時のクセとか、それぞれがすごく似てた」と、見取り図とジャングルポケットを称賛しました。