四千頭身・後藤、日本一の音痴が30分の練習で驚きの歌声に 「魂で歌ってた」

自他共に認める音痴の四千頭身・後藤さんが30分の練習で驚きの歌声を披露しました。

■希望を見いだす先生

さっそく後藤さんは、伊東先生がひく演奏に合わせ歌っていくのですが、やはり大きく音程がはずれており、都築拓紀や石橋遼大さんも爆笑したり苦笑いしたりといった事態に…歌い終わったあとは都築さんが「これ無理だ多分」と絶望的な一言を放ちます。

しかし伊東先生は、想像ほどではなかったようで「もっとヒドいとは思ってました」「1個も(音)とれないと思ってた」などと、褒めてるのかけなしているのか分からない見解を語ります。


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■メンバーも感動

その後は本科的レッスンがスタート。先生にタッチしてもらいながらチューニング、同じフレーズを繰り返すなど、様々な方法で時間いっぱい練習を重ねます。

途中、歌声にかなりの変化もあらわれ、いよいよ練習の成果を『THE FIRST TAKE』風に披露。導入を間違えるなど、ところどころハプニングはあるものの、最初から比べると格段に上手くなっており、周囲からは大きな拍手が寄せられます。

都築さんと石橋さんも感動したようで、「喉じゃなくて魂で歌ってたもんな」と絶賛。後藤さん自身も「頑張って良かったわ」とやりとげた表情を浮かべました。今度はまた別の曲でパワーアップした歌声も聴いてみたいものですね。

★後藤さんの『ドライフラワー』はこちら

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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