1日放送の『関ジャニ∞クロニクルF』にて、村上信五さんの「グルメ音痴疑惑」が勃発。
その疑念を解消するため、クリームシチューをアレンジしたコロッケの調理に挑戦しました。
■実はグルメではないのでは疑惑
先週に引き続き横山裕さん、大倉忠義さんの好物であるシチューをアレンジするという企画を放送した本番組。
メンバーが「海鮮シチュードリア」やたこ焼きに見立てた「シチュー焼き」など、美味しそうなアレンジ料理を生み出す中、村上さんの番となったこの日の放送は、何故か「一人だけ趣向を変えてみました」という文字が。
村上さんは「申し訳ない!」と頭をさげつつ「一生懸命考えました、ただ、スタッフから僕だけロケ出てくれって言われて…」と不本意であることを告白します。
関連記事:シチューライスありなし論争再燃! 「まじありえない」「人生損してる」
■料理の常識無し?
いままでもこのようなアレンジ企画で他のメンバーが個性的なアレンジ料理を考える中、村上さんはいつも「シンプル」に逃げていたとのこと。
「素ラーメン」「あえてのカレーライス」などシンプルをコンセプトに掲げた超オーソドックスな料理ばかり披露しているほか、過去のグルメ企画でも「おいしい」「うんまー」「およよ」「おったまげ」といった浅いコメントばかり。故にスタッフが「シンプルといって食通感を出しているただのグルメ音痴なのでは?」と疑っていることを明かしました。
そんな経緯で「彼に料理の常識はあるのか?実際に作ってもらって検証しよう」という企画に行きついたのだそう。今回出されたお題は、「シチューを使って作るクリームコロッケ」です。
- 1
- 2