石橋貴明、飲食店救済企画で食事なしのトラブル 強烈キャラの24歳ママ登場

飲食店救済企画「東京アラートラン」がまさかの展開に。


■料理より眉毛を気にするママ

これには貴さん、ディレクターのマッコイ斉藤さんも驚きを隠せませんが、当の本人はいたってマイペースな感じで「飲み物出したら眉毛描いていいですか?」とコメント。「大丈夫ですよ、キレイですよ」「お肌キレイだよ、カレンちゃん」とふたりがフォローするも、食べ物や飲み物の提供よりはるかに気にし続けます。

また接客は基本的にタメ口メインで、時間をかけて作った料理もネギの甘辛焼き、木綿豆腐の冷奴といたってシンプル。最終的に貴さんの評価は「ロックダウン」で、コロナ収束後もお客さんが来るには時間がかかる…とのことでした。



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■視聴者は意外にも肯定的?

飲食店としては疑問符もつきかねない今回のお店。しかし、このシリーズで登場した素人の中でも、ずば抜けてママのキャラが濃かったこともあってか、視聴者からは批判の声はそこまで出ず。むしろ、「マンネリ化しないようにすごい変化球投げてきたな笑」「突然、予定調和なし。これがとんねるず」「よくこういう強烈なキャラ引き当てたね」などの声が寄せられます。

また、「ご飯食べ行くところじゃなくて、お酒飲みながらママとお喋りするところだから、わーわー言ってもしゃーない」「目黒は美味しいお店多いし、ウーバーするのは合理的」と店の運営スタイルに理解を示す人の姿も。素人イジりに長け、器の広さがにじみ出る貴さんですが、ファンも同じように寛容で、違いを面白がる人が多いのかもしれませんね。

★石橋貴明さんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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