プライベートではなく、仕事の付き合いだと理解させる話し方実例

テレワークの延長で、Zoom飲みやランチに誘われると困りますよね……。

苦痛
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナ禍でテレワーク化が進む中、プライベートと仕事との境界線が曖昧になってしまうこと、ありますよね。

プライベートを持ち込まれた時に、仕事の付き合いだと理解させるためにはどうしたらいいのでしょうか。

fumumu取材班が、話し方の実例について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。



①ランチミーティングですか?

「Zoomランチに誘われた時は、『ランチミーティングですか?』と質問することで、お仕事感を匂わせています。仕事とは関係ないということでしたら、『やらなければならない仕事が残っているので』と、きっぱりとお断りします。


要所要所で『仕事』というキーワードを使うことで、『Zoomで話しているのは、あくまで仕事で必要だから』ということを理解してもらうように心掛けています」(20代・女性)



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②同僚の予定も確認しておきますね

「プライベートなのか仕事なのか分からないまま予定を聞かれた時は、『同僚の予定も確認しておきますね』と返し、個人的な予定を聞かれているとは思わせないように工夫しています。


誘ってくる男性の方も、プライベートと仕事とのグレーゾーンを狙って距離感を縮めようとしていることがあるので。曖昧なままプライベートな話にならないように、一線を引くようにしています」(20代・女性)

続きを読む ③やらなきゃならない仕事がある

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