24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、フリーアナウンサーの田中みな実さんが登場。
幼少期を海外で過ごした彼女が、日本に帰国した際に感じた「違和感」について話しました。
■帰国当初は困惑
幼い頃から、父の仕事でアメリカ、イギリスを渡り歩き姉弟で話す時は英語を使っていた帰国子女である田中さん。
奔放に、自由に育てられ、小学校6年生の頃に日本へ戻ってきた彼女は「小学校に時計をつけて行ってはいけない」「必ずランドセルを背負わなければいけない」といった独特のルールに戸惑いを隠せなかったと振り返りました。
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■好奇の目で見られていた
続いて田中さんは「海外ってピアスしてる子がいたり、アクセサリーしてる子が普通にいたんですけど日本の学校では全部禁止で…」と、当時感じていた違和感を告白。学校では化粧もダメというルールに「禁止事項が多いな…」という考えを拭いきれなかったのだそうです。
ランドセルも卒業まであと少しのタイミングで帰国した為自身は免除されていましたが、代わりのリュックサックを使っていると好奇の目で見られてしまったとのこと。
「みんなが同じバッグをしょわなきゃいけないのって何でだろう?」「リュックだとなんでダメなんだろう」と不思議な気持ちを抱いていたと明かしました。
そんな田中さんに対し、MCの黒柳徹子さんは「物が入って背負えればいいのにね」と同調しています。
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