21日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、お笑いコンビのかまいたちが登場。
今までで一番驚いた「ロケ弁」について語り、決してお腹が満たされない内容に驚きの声があがっています。
■大阪と東京の違い
仕事上における「大阪と東京の違い」をMCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんに問われた2人は、「全く違います。ロケ時間が」と回答。大阪は15分のVTRを作るのに、平均13時間はカメラを回すことを明かしました。
単純計算で12時間45分の映像は世に出ないことになるため、2人は東京での仕事が増えるまで「撮影したものはほぼ使われない」という認識でいたそうです。
東京は2~3時間で撮影が終わるが故に「足りてますか!?」と不安で仕方なかった時期があったとも語られました。
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■ロケ弁=チョコ2粒
また、大阪と東京は「ロケ弁」にも大きな差があるとのこと。「東京のお弁当ってこんなにすごいんですか!? という芸人が多い」という業界の慣習は紛れもない事実なのだそうです。
そんな話題の中、山内さんは「ホンマに信じてもらえないと思うんですけど、マジで1回楽屋にチロルチョコ2個だけってのがあったんですよ!」と大阪の過酷すぎるロケ弁事情を暴露。
白いテープに「濱家様」「山内様」と書いてある先に1人一粒ずつチロルチョコが置いてあった過去を振り返りました。
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