16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんが登場。
若手時代の苦い思い出が原因で「関西人嫌い」になってしまったエピソードを語りました。
■「漫才は関西弁」の風潮
この日「地方出身者のちょっとムカつく言動」として「関西の奴らがちょっと嫌なんですよね、とにかくウザイ」と持論を展開した太田さん。
とにかく関西人がうるさい他、「漫才は関西弁じゃないと面白くないみたいな雰囲気が出来てる」のが腑に落ちないと主張しました。
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■喋り方がきどっている関東人
太田さんは若手の頃、大阪のプロデューサーに「ネタはええんやけどなあ、喋りがちょっときどっどったなあ」と言われた経験があるとのこと。
当時は「普通にやってるだけだから!」と悔しい思いをしたことから、どうしても関西人に苦手意識を持ってしまうのかもしれません。
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